くまもと「花っていいよね。キャンペーン」は、熊本県産花きの消費拡大を目的とした、地域に根ざした花屋さんの活動です。キャンペーン協賛店は、県内の小中学校への出張フラワーアレンジメント教室などの取り組みを積極的に行っています。 毎日の生活の中で、花は人と人の心を結んでいます。喜びの時、別れの時、ありがとうの気持ちを伝えるときのコミュニケーションの潤滑剤です。 また、花は季節を感じる一つの風物詩です。あわただしい現代だからこそ、誰もがほっとする瞬間を求めています。花は、人が自分に戻る時のプライベートな心の喜びです。 そんな喜びをもっと感じてもらおうと、くまもとのお花屋さんが新たな取り組みを始めました。気軽にお花がある暮らし、一緒にはじめてみませんか？ 主催：熊本県花き協会 協賛生花店：県内４７店舗（平成２５年３月現在） ※最新の協賛店一覧については、トップページメニューの「協賛生花店」からご覧いただけます。 お花のコミュニケーション・ワードは、平成１７年１１月に（財）日本花普及センターが一般公募を行い、「いいことあった日、花を買う」が対象を受賞しました。 このコミュニケーションワードを、熊本県花き協会が日本花普及センターの了承を得て、『くまもと「花っていいよね。キャンペーン』のキャッチフレーズとして使用しています。 このシンボルマークは、フィオリスタマークと名付けられています。フィオリスタはイタリア語で花の人、花屋さん、花き生産者の意味を持ちます。 フィオリスタマークは（財）日本花普及センターで商標登録されており、熊本県花き協会が商品を得て使用しています。